うずら糞乾燥機の適用範囲
うずらのふん乾燥機は、大、中、小型ウズラ養殖場及び養殖業が比較的発達している地域に適しており、乾燥製品の要求に応じて、異なる熱源を採用することができる。例えば:ガス発生炉、直熱式熱風炉、間接式熱風炉、熱伝導油、電気加熱、蒸気など。
ウズラのふんの経済的価値
ウズラの糞の中の窒素、リン、カリウムの3種類の成分はいずれも鶏の糞と豚の糞より高く、これは水稲、花卉、果樹、野菜に対して極めて大きな作用があり、またウズラの糞は飼料としてもよく、魚類、鶏、豚、牛などに餌をやる効果がよく、ウズラの糞を利用してハエのウジを育成し、ハエのウジ飼料を再利用してタウナギ、ウナギ、エビ、カメ、ウシガエル、カニなどに餌をやることができ、効果がよく、さらにハイテク手段を利用してハエのウジを
うずら糞乾燥機の動作原理
ウズラ糞乾燥機の現場材料はショベル車を経てサイロに送られ、定量輸送された螺旋供給口に送られて乾燥機内に入り、乾燥機の筒体内に揚地板が付いており、中間に攪拌分散システムがあり、筒体の回転速度と攪拌軸の回転速度はいずれも速くゆっくり調節でき、それによって材料粒子を均一にし、十分な熱を吸収して乾燥速度を速くすることができる。
乾燥後の材料はベルトコンベアを経て原料場に運ばれ、燃焼部分は石炭からガス発生炉を経てガスに転化して燃焼し、さらに燃料利用率を高め、石炭の直接燃焼による大量の硫化物、粉塵の発生による汚染を減少させ、乾燥過程中の煙はサイクロン除塵器を経て回収され、池に吸収処理される。
ウズラ糞乾燥機の性能優位性
1、ウズラ糞乾燥機は水分75%を含む新鮮なウズラ糞を高温乾燥、消毒滅菌、分解などの工程を経て乾燥した水分13%以下の純ウズラ糞有機肥料。
2、ウズラ糞乾燥機による完成品の乾燥:無公害グリーン食品栽培の最適な選択肥料であり、魚、牛、豚などへの餌やりにも使用できる。この肥料中の窒素含有量は2.6%、リン含有量は3.5%、カリウム含有量は2.5%、粗タンパク質は16-25%、有機質は45%であった。
3、ウズラの糞乾燥機は機械化の程度が高く、生産能力が大きく、連続運転ができる。生産面では、製品の品質に影響を与えることなく、製品の生産量に大きな変動を与えることができます。清掃が容易である。設備が膨大で、取り付け、取り外しが困難な熱容量係数が小さく、熱効率が相対的に低い(但し、蒸気管式ドラム乾燥器は熱効率が高い)。
4、ウズラ糞乾燥機は構造が優良で、簡単で、材料は筒体抵抗によって運行が安定で、操作が便利である。
5、ウズラ糞乾燥機は故障が少なく、メンテナンス費用が低く、消費電力が低い。
6、ウズラ糞乾燥機は適用範囲が広く、製品乾燥の均一性が良い。
7、ウズラの糞乾燥機は乾燥すると同時に、殺菌と脱臭の目的を達成することができる。
うずらふん乾燥機技術パラメータ
モデル | しょりりょう (t/h) |
きゅうにゅうすいぶん (%) |
はいしゅつすいぶん (%) |
ホストモータ (kw) |
減速機 (JZQ) |
かくはんモータ (kw) |
Φ800*6m | 1.0- 1.5 | 70±5 | 15±5 | 5.5 | 250 | 2.2 |
Φ1000*6m | 1.5- 2.0 | 70±5 | 15±5 | 7.5 | 250 | 3 |
Φ1200*6m | 1.8- 2.5 | 70±5 | 15±5 | 11 | 350 | 4 |
Φ1500*6m | 3.0- 3.5 | 70±5 | 15±5 | 18.5 | 500 | 5.5 |
Φ1800*6m | 3.5- 4.0 | 70±5 | 15±5 | 22 | 650 | 7.5 |
Φ2000*6m | 5.0- 6.0 | 70±5 | 15±5 | 30 | 650 | 11 |
Φ2200*6m | 6.0- 7.0 | 70±5 | 15±5 | 30 | 650 | 11 |
Φ2500*6m | 10- 12 | 70±5 | 15±5 | 37 | 750 | 15 |
Φ3200*6m | 18- 20 | 70±5 | 15±5 | 45 | 850 | 22 |